第二回 MUGEN MUSOU ワークショップ~木材の違いについて~

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    木材の違いについて

    2026年2月28日(土)に第二回 MUGEN MUSOUワークショップを開催しました。
    遠方で来られない方や今回のワークショップには参加したかったけど参加できなかったという方に向けて内容をまとめています!ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

    ~目次~
    ①㈱イワタ木工で使用している木材の紹介
    ②パープルハートをUVに当ててみよう
    ③木目とは
    ④木材の匂い
    ⑤それぞれの木材は水に浮くのか沈むのか
    ⑥質疑応答

    ※今回は①・②・③・⑤の内容を載せております。

     

    木材とは木を切って、家具・紙の材料など使うものにあわせて切ったり加工した木材の事です。
    主に二種類に分かれます。
    MUGEN MUSOUで使用している木は広葉樹です。

     

    【山桜】 

    山桜は硬くて丈夫なのに比較的軽い木材のため、初心者にも扱いやすい木材です。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:Hiroshima Likeの玉、RAINBOWの玉

     

    【ウォルナット】 

    ウォルナットというのは世界的に有名な木です。この木は丈夫で加工しやすく家具や高級な内装に使われています。日本ではこの木をクルミと呼びます。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:8Ballの玉とけん、SQUARE Wengeの玉

     

    【ホワイトアッシュ】 

    ホワイトアッシュははっきりした美しい木目と高い耐久性、硬度が特徴です。重硬で衝撃に強いので、野球のバットにもよく使用されている木材です。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:LEADの玉、Black Matt・SQUARE keyakiの玉、PIXELの玉

     

    【ハードメイプル】

    けんと皿に使われている理由は、ハードメイプルは非常に硬く、衝撃に強い木材です。なので、繰り返し使用しても剣先が潰れにくく、衝撃による皿の縁のへこみや欠けが少ないといった特徴や、硬い材料の割には重量が重すぎず適度なため、けんに使用すると安定した重量感をもたらすからです。
    そして、硬い木なので、技を決めたときの音が非常に心地いいです

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:
    BlackMatt、MossGreenのけん・皿胴、SQUARE の玉・けん・皿胴、LEADのけん・皿胴、PIXELの玉・けん・皿胴、8ボールの玉・けん・皿胴

     

    【欅】 

    非常に硬く耐久性に優れ、美しい木目を持つため、高級建築材、家具、和太鼓の胴どう等に幅広く利用される日本の代表的な木です。
    特に耐久性の高さから800~1000年もつと言われています。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:
    MossGreenの玉、SQUARE Keyak iの玉・けん・皿胴、SQUARE Wengeの玉、PIXEL Keyakiの玉

     

    【ブナ】

    けんと皿胴に使われている理由は、ブナは木目が緻密で均一、滑らかな手触りでありながら、滑りにくい適度なグリップ力を持ち、それでいて衝撃に強く割れにくい特徴があります。そのため、激しい練習に耐えることができ、初心者から上級者まで安心して使える耐久性を持っているからです。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:Hiroshima Likeのけん・皿胴、RAINBOWのけん・皿胴

     

    【パープルハート】

    非常に硬い木で重いため、重量感のあるけん玉を好むプレイヤーに最適です。けん先や皿の縁にパープルハートを配置することで、バランスなどが取りやすくなります。紫外線に触れると鮮やかに紫色に変化します。時間がたつにつれて鮮やかな紫色から赤ワインのような深みのある濃い茶紫色へ変化し育てる楽しみがある素材です。

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:PIXEL Purplehaeatの玉、SQUARE Keyakiの玉

    ・パープルハートをUVにあてる実験結果の様子↓

    【ウェンジ】

    非常に硬い木で、この硬さによりけんや皿が玉の衝突によってへこんだり削れたりしにくく長時間形状を保ちます。また、特有のグリップ力を持っており表面に適度なざらつきがあるため、木地のままでも玉が滑りにくく、月面着陸や灯台などのバランス技において玉がピタッと止まりやすい特性があります。塗装されていない木地の状態でも、技の精度を高める良い摩擦感を得られます

    MUGEN MUSOUで使用されているけん玉:
    SQUARE Wenge玉・けん・皿胴、SQUARE Keyakiの玉、PIXEL Wengeの玉

     

    板目は年輪に対して平行の木目
    柾目は年輪に対して垂直の木目になります。
    板目のみ表裏が存在します、年輪が真っすぐな柾目には基本的に表裏はありません。

     

    ・水に浮くのか沈むのかの実験の様子↓

      

     

    リグナムバイタという木は世界一重たい木と呼ばれています。
    その硬度は鉄と同じくらいだといわれています。
    その硬度を生かして船の材料やボウリングの玉、数珠などに使われています。

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    それぞれの木材の違いについて学び、いろいろな実験をしたり、ゲーム形式で楽しく学ぶことができました。

    ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

    今後も定期的にMUGEN MUSOUワークショップを行いますので今回参加できなかった方や少しでも興味があるなと思った方はぜひ次の機械にお気軽にご参加ください!

     

     

     

     

     

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